忍者ブログ
名探偵コナン大阪探偵団(運営休止中)のブログです。 今は色々と雑記気味。 (コメントは認証後に反映されます。)
[57] [56] [55] [54] [53] [52] [51] [50] [49] [48] [47]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 最大級の拍手を全ての出演者・スタッフの方々に送りたいです。
本当に素晴らしい作品を作り、見せてもらえた事に「ありがとう」と心から。
JOKERです。

 2クール、約半年間の放送でしたが、
2話分を除き出来るだけリアルタイムで見ました。
ここまで必死になって追ってみた作品は名探偵コナン以外にはないのだけど、
DVDまで買ってるのは、コレが初めて(るろ剣はやや除外)
 深夜アニメが基本的に良質の作画が多い事は知っていましたが(例外あり)
ここまで、原作に忠実且つ、補足やアニメとしての面白さを兼ね備えた作品というのは、
本当に珍しいし、貴重な存在だと思います。

という話を延々と繰り広げますよっと(笑)




 とりあえず、最終話ですが、
裸抱擁ってやっちまうんだろうなぁ、とか思ってたんだけど、
実際にやるとは思わなかった。
1度目のブラボー戦と同様にカットインを使いながら、
20数分の中に全てを注ぎ込んだ感じ。
 カズキVSパピヨン戦は、やっぱりモノクロでやって欲しかったけど、
真赤な誓いを挿入歌にしてくれたので無問題。むしろ、逆に熱い。
今回は、蝶野屋敷の時とは違い、効果線がバリバリに使われてたし。
以下箇条書き

・何気に動作の細かいモーターギア・スカイウォーカーモード
・どうみてもガンダムな破壊男爵
・渋いしカッコいいけど、ヴィクターの声には最後まで慣れなかった
・LXEホムンクルスが復活→月へ  これはちょっと改悪の気が
・パピヨンの素敵スーツの蝶マーク他の色が、山吹色に
 カズキと決着をつけた、ケジメのようなものかなと
・結局、本編では素の声が聞けなかった毒島
・イザーク+ドモンになった火渡。しかしカッコイイ
・エンディングスタッフロールは、
 「アフター」をFLASHマンガみたいな感じにして補完
・ホシアカリのラストが、ここに繋がってくるとは思わなかった

 などなど、最終話でも色々ありました。
アフターはDVD最終巻の特典でありそうかなぁ、とか思ってたけど、
ドラマCDにもなってるから可能性は低そう。

 しかし、作画もさることながら、声優さんも凄い。
声優ネタで批判含めて書くのは色々とアレなんだけども、
敢えて言うと、テイルズオブデスティニー2の頃に比べて、
福山さんの演技が段違いに上手くなってて感動しました。
まぁ、あのゲーム自体、脚本が死んでたからセリフが寒々しかったんだけど、
ルルーシュといい、福山さんの演技の幅が広がりまくりの、上がりまくりで驚き。
 逆に平野ボイスがどんどん苦手になっていったのもこの作品。
ハルヒの頃に比べて、明らかに前にでしゃばってて、
元気ないのに元気あるように聞こえたりとかして、オイオイ・・・と思った事多数。
よく考えてみれば、アイシールドのまもりも嫌いだが、声が同じでした。
何だ、根本的にk(ry

 ともかくアレです。
半年間という定められた時間内で、10巻分のほぼ全ての要素を出しつつ、
作画の乱れもほとんどなく、演技は抜群とか、普通考えられんですよ。
今後もDVDが出て来るし(結構修正されてたりする)、ゲームも発売するので、
まだまだ武装錬金は終わらないけども、ひとまずお疲れ様でした。ですね。

そんな所で今日は→終わり
(武装錬金はある意味、あの時点で打ち切られたのは正解だったかもしれない。
 んだけども、武装錬金といいユンボルといい、みえるひとといい、
 どうしてこう、ホントに作品として完成しているもの・完成に期待できる話が、
 打ち切られねばならんのだろう。腐女子が鬱陶しくてしかたないわ)
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
JOKER
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析