善でも悪でも１週間感想遅れたよ（意味不明） という武装錬金 第７話

　何気に感想が１週遅れております。
ってか、本当にこの感想は需要があるんでしょうか（笑）
や、本サイト自体、微妙で貴重な需要の元に成り立っておりますが。JOKERです。

　免許をゲットしたり、風邪でダウンしたりと１１月は何気に忙しいのです。
絵のペースも徐々に上げていってるんで、
あさってぐらいにはせめて、コナンゲームの色付き立ち絵をアップしたいな、と思ってます。

　と、いうわけで武装錬金も１／３が終了しようとしています。
今回はブラボー登場～金城撃破までを非常に詰め込みまくりで展開。
　冒頭は個人的に名シーンである「偽善者なのかなぁ・・・」という場面。
自分の事を偽善者なのかどうかと悩む主人公なんて、
それこそ最近いなかったし、
いたかどうかも分からないぐらいなんだけど、
今後もカズキには「偽善者」というレッテルがついてまわります。
それでも、ＯＰの通りに信じた道を進んでくれるんだから、爽快なんだよなぁ。
　キャプテンブラボーの「ブラボー」って発音がやたら良くて焦る（笑）
イメージでは日本語読みのブラボーだと思ってたんだけど、
英語的なこっちの方がしっくりくると認識しました。
　ってか、和月先生ぇええええ！！！
ちょっと出るとは予測してたけど、
ホントに和月野ブヒ朗をやるとは（笑）
作者本人が罵ってもらうアニメって一体何なんだ。斗貴子さんはドス利いてたしな。
ほんとうにスタッフ色々とほどほどにしろよ（笑）
　そして、パピヨン復活、素敵スーツで再会。
いや、コレ気持ち悪いんじゃなくて素敵だから。
まぁ・・・これを受け入れられないと武装錬金は読めそうに無いんだけどもさ。
ロッテリや→ウマカバーガー　に変更。
ちょっと残念。ここは本家とタッグ組んで（ｒｙ

　カズキのパピヨンへの宣言。
ここも凄く好きなシーン、ってかカズキとパピヨンのエピソードは
全てにおいて良いものばかり。ギャグも含めて。
どれだけ和月先生が気を遣って描いていたのか、というのが良く分かります。
　ヒャッホウこと金城登場。
でも、１回しか言わずに撃破。可哀想に。
やたら高速の説明口調に加え、
「ブロブティンナグナックル」「ブロブティンナグフィンガー」とかすげー言い辛そうだな・・・
ブラボーのラッシュ→ボコボコの金城→ゆっくりと浮いた状態で叩き落される　
という流れは完全に原作通り。
ヒャッホウ自体、色々と動作が細かかったし愛されてるな。ネタキャラだけど。

　作画は上々。
前回は少々残念でしたが、素敵な絵で素敵スーツなパピヨンとか見れて良かった（笑）
フツーに斗貴子さんが可愛いんですが、
ホント、スタッフは程々にしろよな。色々と（笑）

そんなトコで今日は→終わり
（ぶっちゃけ、まひろの中の人が嫌いな俺。
　キャラ自体は良いんだけどね、この人直ぐに前に出てこようとしすぎなんだよな。
　もうちょっと抑え目にやってくんないかなー・・・）