本当の第一話 という武装錬金 第６話

　いや、死んでませんって、俺。
なんか音沙汰無いと、そう云う風に思われて居そうで怖いのです。
実際は死にかけ、瀕死ですよ。まぁ、死にませんが。多分。JOKERです。

　とりあえず、免許は卒業試験合格しました。
大阪の某地方の皆さん、多大なるご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます（笑）
ってか、ホントにやっちゃいけないような運転までしたのに、
何故か受かっていたと言うこの恐ろしさ・・・どうなってんの？ホントに良いのか？
いや、もう二度とゴメンだけど。

　さて、毎度のコトながら武装錬金の感想です。
とりあえず、今回は

・パ　ピ　ヨ　ン　蝶　爆　誕
・作画が（´・ω・`）
・志々雄斗貴子
・カ・イ・カ・ン
・ダブルトマホークならぬダブルランス
・バトルが（´・ω・`）

と言う感じ。
いや、見てないと全く分からんね、コレ。
　今回は原作としては非常に大切な回だったのです。
蝶野攻爵がパピヨンへと進化し、
武装錬金的にも少々、間違った方向へ行くのですが、それを見事に外しちゃいました。
パピヨンのキモさやまひろがやたらカワイイとか、その辺は押さえまくりなんだけど、
肝心のバトルがホントに残念で仕方が無い。
原作では、無音＋墨絵による演出でメチャクチャカッコイイのに、
その意図をどう言う訳か汲まない結果に・・・
せっかく、ＯＰじゃモノクロ演出もしてるんだから出来たはずなのになァ・・・
　ラストのカズキと斗貴子さん。このシーン、好きだな。
狙いすぎた演出じゃないんだけど、こうでなければならない感じが良いですね。
あぁ、そういえば「次郎さんｖ」が居なかった（笑）

　演出作画はイマイチでしたが、
今回は真殿さんの演技が輝きまくり。
蝶野の時の押さえ気味、病的な雰囲気から一点、
進化すると一気に弾け飛んでいるんですが、このギャップの作り方が上手いのなんの。
ラストの「すまない、蝶野攻爵」から「嗚呼、俺の名前―――」に感動。
福山さんも上手いわ、真殿サンも凄いわで、ホントに絵が追いついていないのが悔やまれるなァ。
ＤＶＤで修正されていたら良いんですが。

　ってなトコで今日は→終わり
（買うに決まってるだろ！ＤＶＤ！１２月にはるろ剣のＢＯＸ買うけど（笑）
　どんだけ俺は和月作品が好きなんだ、あ、ガン ブレイズ ウエスト持ってないや）